NC700S
現在乗っているバイクはHONDAのNC700Sです。
遍歴はこんな感じ。
①HONDAのSL230
バイクデビュー。
北海道のヌプントムラウシ温泉に行きたいがために、オフロードバイクをチョイス。
低速で走ることができるうえ、ウイリーやターンなど、一通り遊びができてよいバイクでした。
②SUZUKIのVΓ250
超ピンキー!
まわすと軽量バイクに750ccのエンジンを積んだ感じ。
バイク3年目にして2stにあこがれて購入したはよいけど、ツーリング主体のために扱いきれずにすぐに売却。
250ccで燃費が10km/Lの衝撃。
③SUZUKIのDJEBEL200
オフロードに回帰。
軽いし取り回しいいし荷物載るし、安いけどかなり使えるバイクでした。
ただ、高回転でまわし続けた結果、オイルを結構燃焼していてエンジン不調で引退。
④KAWASAKIのSHELPA250
初のオフロード250cc。高速でも100キロ巡航ができる性能。
ただ、ちょっと重かったかな。
オフロードは230cc以下が一番楽しめるかも。
⑤HONDAのVTR1000S
大型免許を取得して乗り換え。
このバイクは免許を取ったときにあこがれていた一品。
燃費は10~13km/Lと悪いけど、楽しくのれる大型でした。
高速コーナーが多い箱根とかは最高でした。
このバイクを手放す前にみかぼスーパー林道を走破したのは若気の至り。
⑥ApriliaのRST1000
外車にあこがれて掴んだ1品。
知人から進められて手に入れましたが、イタリア娘はご機嫌取りが大変。
エンジンが無事かかることに一喜一憂していました。
⑦HONDAのNC700S
今のバイク。すでに5年目。
『カブの親玉』と揶揄されますが、むしろ褒め言葉です。
通常のガソリンタンクのある場所に20リットルのスペースがあり、低速時トルクが大きいので2000回転以下でドコドコ走ることができます。
VTR1000やRST1000はこの低速で走る、というのがかなり大変だったので、低速で走れることは大きな長所です。
平均燃費も未だに30km/Lと好調。
キャリアや釣竿ホルダーを装備し、日常の足とツーリング主体で使ってます。