2021年度のエンドウ豆の育成
今年おいしくいただいたグリーンピースを来年も食べたい。
また昨年の植えのこした種が残っている。
ということで、今年もエンドウ豆(グリーンピースと絹さやエンドウ)を植えてみます。
昨年は密集によってうどん粉病が蔓延したことから、今年は1条播きで株間25センチ程度で実施してみます。
〇11月21日
グリーンピースを直播。前作は里芋。苦土石灰と鶏糞を撒いて漉き込んでから、直播で植えました。株間は25センチ程度で、1か所に数センチ離して2粒植えてみます。冬場をしのげない株もあるかと思いますので。
また種が余ったのですが、エンドウ豆の寿命は3年とのこと。なので予備のポットを6つ作っておきました。
〇11月22日
翌日にあ絹さやエンドウをポット播きしました。白菜の跡地にうえたいのですが、まだ白菜が成長を止めていないため、ポットに撒いて20日くらい様子を見る計画です。当面は霜が降りる心配もなさそうなので。
〇12月12日
ようやく2割程度の発芽を確認。最低気温は5度以上はあるけど、最高気温も15度くらいとそれ程高くなかったので、発芽にかかる日数は多めの模様。あと、種が昨年のものだから、やや発芽率は下がると見込まれる。