ジャガイモと大根収穫
本日は娘と大根+芋ほり、ついでに鞘エンドウの最後の収穫です。
サヤエンドウは7日程度放置していましたが、それでも実が大きくならなかったです。
最盛期は7日放置したら実が大きくなりすぎましたが、終盤の成長の遅いほうが収穫としては楽です。
大根は本日2本を収穫。
種は「青首宮重 総太り大根」というもので、10度以下に気温がさがるとトウ立ちするとの注意書きがありました。
黒マルチにより地温が10度以下に下がることがなかったので、トウ立ちせずに収穫ができたものと推察されます。
ちなみに1本は売り物レベルで、もう1本は根が大きくならなかった(土が固かった)こによりカブみたいな大根でした。
最後はジャガイモ。
品種はキタアカリで、道の駅で小粒の芋が大量に入っていたのを110円で購入したものです。
それらを芽だしして、肥料は多め、芽かきなどを一切せずの放置プレイで育てた結果です。
写真のとおり小型の芋がとれましたが、購入したものより大きめの芋が多く収穫できました。芽かきをすればもう少し大きくなったかもしれませんが、小さい芋は秋用の種芋にします。
1年前にもジャガイモを育てましたが、そのときは芽かきはしたものの、土壌の中和はせず、肥料少なめでやりました。結果は今回よりも悪かったので、やはり土壌の整備は最低限必要であるようです。