8月26日 茄子の成長が加速する一方、猛暑で大根壊滅。枝豆は生育不良。落花生は?
相変わらず猛暑日が継続しておりますが、水不足にもかかわらず、茄子の成長が加速しているように見えます。
1株あたり、実を2、3個づつつけ始めており、順調に育成しているといえます。
害虫もつかないし、茄子は結構楽ですね。
一方で壊滅的な被害を受けているのが大根。
そろそろトウがたってもおかしくない時期になったので、何本か引っこ抜きましたが・・・ひょろひょろです。
オクラの大きいサイズの倍くらいの大きさにしかなりません。
原因はカメムシ等の害虫の食害により、葉が成長しなかったこと、および間引き間隔が狭かったことが原因です。
通常は大根の葉も食べられるのですが、収穫した大根は可食部分がありませんでした。
それほどに葉の被害がひどかったということです。
また、枝豆はつるボケになっているほか、実をつけたとしても中身がスカスカです。
つるボケのほうは腰よりも上の高さまで葉が成長しており、トマトの葉と競合してしまっています。
実をつけている苗も、一つ一つの実が小さく、十分に成長しきれていないようです。
尚、落花生は順調そうに見えます。
掘り返さないと分からないのですが、葉の茂りを見る限りは他の畑の苗と遜色がありませんので、これも完全放置プレイで育成できています。
最後にオクラ。
もうね、肥料をあげるのをやめました。
だって、ここ1ヶ月、オクラが食卓に上がらない日はなかったんです。
ニンニクも食べているので夏バテはしませんでしたが、流石に飽きてきました。
ということで、オクラは収穫量を抑えにかかってきています。
下の写真のように、肥料不足になると葉が細くなるようです。
今は腰の上の高さまで成長し、幹もだいぶ太くなりました。