9月2日 手仕舞と冬野菜にシフト開始

本日は秋植えジャガイモ植えてきました。

種芋が大きかったので、3~4分割の50グラム片にして、草木灰をまぶして植えてきました。

間隔は標準の40センチ間隔。

 肥料を忘れたので来週にでも追肥を行う必要ありですが、化成肥料であれば浸透が早いので大丈夫でしょう。

ジャガイモは機械化で大量生産ができる種類ではありますが、芽かきを行うものと、まったく芽かきを行わない場合でどれだけ収穫量が違うのかも確認しておきたいです。

 

あとは今植えてある野菜の撤収作業を来週から開始予定です。

そろそろオクラも収穫量が減ってきたので撤収するほか、トマトや枝豆も1列撤収します。

その後には2週間前にポット栽培を始めた白菜を植えるほか、秋植えの大根も種まきをする予定です。

冬場の大根はトウ立ちに時間がかかるので、長期保存ができるところがよいですね。

まだ害虫の活動が活発であるため、白菜には防虫ネットをかけた上での栽培となります。