12月8日 春菊撤収

最高気温が10度以下になってきましたので、すべての春菊を撤収しました。

昨年は12月から春菊が枯れ始めていたため、その前に完全に撤収です。

今年の春菊の生育状況は下記のとおり。

 

<種撒き>

種はダイソーで2個100円。

正確な時期が不明ですが、9月9日~9月23日の間で撒いたものと考えております。

トマトとオクラの跡地に種をまきました。

石灰の中和はなく、引き抜いた跡地をならした後にそのまま筋蒔きしたものです。

 

<管理>

雑草などの引き抜きなどは一切行わず、完全に放置してました。

肥料は最初に与えたほか、1ヶ月後くらいに追肥をおこなったくらいです。

 

<収穫>

11月10日から順次収穫しています。

初回の収穫は間引きもかねていたのですが、若々しい春菊は非常に美味しくできあがっております。

11月24日までは販売可能なレベルでの収穫でしたが、それ以降は成長しすぎたため、販売できない太さになってしまいました。

しかしながら茎は柔らかく筋もないため、そのまま食べることは可能な状態です。

尚、12月8日に全部の撤収を行った際に、葉の裏にカメムシの卵と思われる集団がありました。

しかしながら食害の後が見られませんので、単純に卵を撒いただけだと思われます。

基本的に春菊は無農薬でも育つはずなのですが、市場で販売している春菊では卵を見たことがありませんので、薬撒いてるのかもしれませんね。

今度調べてみよう・・・・

 

<総括>

結果として、育成期間はおよそ2ヶ月~3ヶ月でした。

その間は一切の管理を行っていない(ツーリングと登山で忙しかった)のですが、特に生育に支障は出ませんでした。

相変わらず簡単ですね。