畑の整備と種植え

本日はさやエンドウとイチゴを撤収しました。

忘れるともったいないので備忘メモ。

●さやエンドウの評価

植え付けは１０月～１１月頃。

育苗自体は簡単。

霜の影響により、9株中で残ったのは４、５株。

その４、５株でもピーク時になると収穫に１５分くらいかかるので、大量に植え付けすると収穫で失敗するリスクが高い。

ピーク時は開花から１週間もしないうちに売り物にならない大きさまで成長する。

収穫しやすいように、横一列に並べて育成したほうがよい。

どこに実がなっているのかが分かりづらい。

撤収に時間がかかるので、麻縄や木、竹などの支柱をつかって、全て燃やせるようにしたほうが楽。

尚、さやエンドウの後には、ホームセンターで処分品となっていたミニトマト、シュガープラムとキャンディードロップを植えました。

それぞれ３００円以上の苗でしたが、処分価格で５０円です。

大体５月末になるとホームセンターで処分セールを行うようなので、来年もこの時期に買ってみるのがいいかもしれません。

正直、種で買うよりも安いです。

あと、さやエンドウを引き抜いてみると人参が育ってました。

昨年に芽がでなかったのが、春に芽吹いたのでしょうか？

●イチゴ

肥料を与えないと結実しても大きくならない。

通年で畑を占有するが、雑草とかをほっといても勝手に成長する。

実がなる時期になったら追肥、藁を敷くなどの対処をしないとまともに実がならない。

春から夏にかけて、株分けの枝が凄い伸びる。

なんかもったいないので、一部をプランターに移植しました。

イチゴの撤収後にはダイソーで買ってきた枝豆（早生枝豆）、黒豆（枝豆黒ひかり）を２粒づつ撒いておきました。

すぐ傍で鳩がこちらを見ていたのが気になりますが･･･まぁ何個かはやられるでしょうね。

他、先週に

撒いておいた春菊とほうれんそうが発芽しているのを確認しました。

下は春菊。

こちらはほうれん草

あと、大根がトウ立ちしてました。

ここ最近は気温が高い日がつづいていたのですが、そもそも３月中旬頃に種をまいていたので、収穫時期を逸失したことによるトウ立ちです。

とりあえずトウ立ちした大根を収穫し、残りは来週にでも撤収します。

収穫した大根はこちら。

長くなる品種ではありませんが、かなり大ぶりになってました。

大根の黒マルチは正解かもしれません。