8月8日~8月11日 キュウリの生育が遅くなる。
ここ最近、ずっと雨が降らずに天気の良い日が続いています。
畑の土も乾燥気味で、里芋やナス、キュウリ、つくね芋といった水が必要な野菜にはちょっと厳しい季節です。とりあえず1週間に1、2回は水をやっていますが、水が多く必要な野菜にどこまで対応できるかは未知数です。
キュウリ。
下の葉がかれていたため、ひたすら選定です。ここで気づいたのですが、キュウリの葉は繊維質が強いため、枯れてもそのまま残ってしまいます。なので選定をしないとずっと葉が残ってしまい、風通しがよくない状況になってしまうようです。葉の選定も結構たいへんで、網に葉が残ってしまうことから、4メートルの選定でも15分程度かかってしまいます。
オクラ
葉の形状から肥料不足が見て取れます。とりま化成肥料をあたえて養生させていますが、無事成長している6本のオクラから、週2回でそれぞれ5本くらいは収穫できるので、食べる分には困りません。まあでも元気がないよね。
落花生。
葉の食害も少なく、雑草も適宜抜いています。肥料は与えていませんが、花がぽつぽつと落ちているので、追肥したほうがよいのかな。
まくわうり。
3個の着果を確認。ただ勢いが弱いので、どこまで大きくなってくれるのか心配です。ウリハムシも沸いているのですが、まだネットの中段にも届いていません。カボチャやキュウリに比べると葉の育成が遅く、本当にこれでよいのか心配です。
見えにくいのですが、でっけぇカメムシも来ています。実は大丈夫なのだろうか…。
なす。
今のところはキレイに着果しています。食害もなく鉄錆の模様もでておりません。昨年と比べると雲泥の差。場所は同じく大根跡地だったはずなのに、この違いは一体・・。
さつまいも。
森・・・大丈夫かな。芋できるのかな?
つくね芋。
すっかり放置していましたが、お水と肥料を久しぶりに与えました。
サツマイモが強くなってからなので、2か月ほど何もしなかった感じです。
里芋の間に植えた鷹の爪。いい感じで伸びていますが、そろそろ着果してもよいのではなかろうか。徒長はしてませんが、着果を期待します。
8月11日の収穫はこんな感じ。
ささげ豆が鳴り始めてきており、30センチ程度で収穫しています。正直、実なのか茎なのかさっぱりわからない…。