11月30日 霜が降りてジャガイモ壊滅?
今週はずっと雨が降り続き、金曜日と土曜日が快晴に恵まれました。雨が多かったのと快晴による放射冷却により、土曜日の朝に様子をみにきたところ、土が凍って霜柱ができ、また氷片がいたるところに散見されました。
そのせいでしょう。ジャガイモの葉が完全に枯れてしまい、茎だけなんとか残ってる感じです。まだ肥大化の途中だったはずなので、今年のジャガイモは期待できないですね。
そのほかの野菜は霜にも強いようで被害はありませんでした。唐辛子もなぜか無事。
とりあえず立派な大根を1本抜いて、本日の晩御飯に回します。
ニンニクはちょっと成長がとまったかな。そろそろ休眠期間に入りそうなので、ゴミ種をまいたところの雑草を抜いて肥料を与えました。大粒の種を植えた個所はそのままです。
大根は暖かい気温を反映してか、すくすくと育っています。奥のグリーンピースの苗も、発芽しなかった箇所に中央の余分に植えた苗を移植します。結構いい感じで育ってくれたのですが、ポットで植えていた方が移植に手間は取らなかったかもしれません。
こんな小さい苗でも、根は10センチ以上張っていました。だいぶ根を気づつけて移植したので、成長は少々止まるかもしれません。