12月8日 ジャガイモ収穫

先週末に霜にあったジャガイモですが、やはり枯れてしまいました。まだ茎は大丈夫にみえましたが、新しい葉も生えてこないので、成長途中で全滅してしまったようです。

どこまで芋が育っているかが心配でしたが…やはり成長途中の小さい芋が半数以上でした。商品化できるレベルのものは３割といったところ。種イモも完全になくなっていない状態でしたので、あと２、３週間は育成しておきたかったところです。植えるのが遅かった認識はなかったのですが、やはり早めに植えておいた方がよさそうです。

その他は順調。グリーンピースや絹さやエンドウは幼苗状態で冬をこすことになりまして、霜にあっても根が浮き上がってこず、春を迎えられそうです。

ソラマメはなんかどっしりした感じで強い感じがします。

ニンニクは下葉がかれている株もありますが、完全に枯れているわけではないので大丈夫そう。

大根はすこぶる順調で、成長しているものは十分に商品として販売できるレベルです。一方の白菜はあと２週間、いや１週間暖かければ結球したのに…といったところで、血球する手前で成長が止まっているように見えます。まぁ少ないなりに中の葉は食べられますが、商品としては価値ZEROです。

ジャンボニンニクと青森県産ニンニク。一部虫にくわれて成長が止まってしまったものや枯れてしまったものがあります。その跡地に赤玉ねぎを移植してみました。どうなるかな。