2月29日 ジャガイモの植え付け
世間は新型コロナ関係で騒いでますが、花粉症の私はマスクの備蓄も十分で普段と何も変わりません。まぁ図書館とか市民体育館とかが休止になったのが痛いくらいかな。
とりあえずマスク、トイレ紙、水は花粉と災害時の必需品なので、普段からストックしておいてまぁ良かった感じです。
さて、そろそろジャガイモの植え付け時期になりました。
秋に収穫したジャガイモの半数が緑化してしてしまったため、それらを本日植え付けました。暖かい日が続いているので、この時期でもいい感じで芽がでており、また霜もおりなくなっているのでタイミングとしてはいい感じです。
とりあえず30個くらいを大根、ジャガイモ跡地(3回目連作)に植えてきました。ジャガイモ跡地も40センチくらい掘り返したので障害は出ないことを期待。
また、試しに絹さやエンドウとグリーンピースの条間に少々植えておきました。光は遮られますが、窒素分が補給されるのと、収穫や撤収時期が同じくらいになるので試しです。
その他の状況は下記のとおり。
<青森県産ニンニク…>
無事に成長しているのは1割あるか?という感じで壊滅状態です。1週間前に肥料を与えたのですが、それがとどめになったのかもしれません。暖冬が影響していると考えるのが妥当でしょうか?それとも別の理由?
<露地のニンニク(すべてゴミ種)>
50%が順調に生育中。なぜゴミなのにこんなに元気なの?暖かかったから露地の方が冷気を逃がしやすかったのか?
<中国産ニンニク>
こちらも50%が順調に育成中。というかマルチでここまで枯れるのは初めてかもしれな。
<ネギとジャンボニンニク>
ネギとジャンボニンニクは非常に順調。
ネギはもう少ししたら移植する予定。ジャンボニンニクは奈良県産だったかな?もともと暖かい地方で育成した種なので、今年のような異常な暖冬でもきちんと育成したと思われます。
<グリーンピースと絹さやエンドウ、ソラマメ>
今年は枯れた株が皆無といってもいいかもしれない。暖かくなってきたので、育成の速度が上がってきました。そろそろ誘導し始めてます。また、条間にジャガイモをいれ込みましたので、どういった成長になるか楽しみです。