12月23日 大根の撤収が完了した。
本日付で大根を全て撤収しました。
大小あわせて、約30本の収穫です。
足が二股になっているものが複数ありましたが、小石や石灰が固まったものが埋まっていたことが原因のようです。
余計な葉を剪定して、水洗いして並べます。
30本中、スーパーに出品できる大きさは3本だけでしたが、もともと長い大根の種ではないことと、間引きを十分にしていなかったことが原因です。
ただ、間引きが中途半端であったにもかかわらず、太い実が2本並んで収穫できるなど、予想よりも収穫量は多いです。
大根は落花生、および枝豆の跡地に植えたのですが、どちらの場所でも大きく育ちました。
落花生も窒素分を土中に生成するのでしょうかね?
撤収後の大根は30本ですので、雪見鍋にしても消化できません。
ですので、約25本を干して、5本程度を雪見鍋に投下します。
25本は綺麗に水洗いしたあとで、頭を落として物干し竿につるしました。
本日は午後から雨が降っているのですが、明日からは晴天が続きます。
カビないでほしいですね。
これらは酢漬け(ピクルスみたいな感じ)、醤油漬け(旨いらしい)、たくあん漬けにします。
いずれも水分を抜いてから漬けますが、たくあんは漬物の器が必要なので買ってこなければ。