9月21日 玉ねぎ、じゃがいも、大根、白菜の種まき

最高気温が30度を超える日がなくなり、最低気温が20度程度になってきました。太陽光消毒は14日程度続けていますが、念のためあと1週間はマルチをかけておきます。

サツマイモは茂りすぎており、毎週につる返しを続けているもののもとに戻ってしまいます。

f:id:PeepingTom-san:20190924064916j:plain

落花生は良い感じで茂っています。肥料は元肥だけ与えており、以降は周りの土を柔らかくする程度のメンテナンスです。徒長もせずに良い茂りです。

f:id:PeepingTom-san:20190924064949j:plain

里芋は台風にやられた葉はそのままに、新しい葉が生えてきているので収穫には影響はなさそうです。

f:id:PeepingTom-san:20190924064935j:plain

手前の株などは小さく、ここに大根等を植えたいので撤収しました。1つの株から葉っぱが2、3枚程度しか伸びなかった小さい株です。親芋はそれなりに大きく育っていますが、やはり子芋の数が少ないです。1株に2、3個ついているのが平均で、孫芋まではできませんでした。

f:id:PeepingTom-san:20190924065006j:plain

まぁおいしく食べますけどね。

f:id:PeepingTom-san:20190924064724j:plain

 

さて、続いて種植えですが…

ナスの跡地にジャガイモを撒くという暴挙を試してみます。もともとジャガイモの植え付けには限界の時期であることもそうなのですが、連作障害がでるのかを試してみたいところ。ナスはセンチュウの影響もなく元気にそだっていた場所で、かつこれから冬場にむかって細菌類や害虫の動きが鈍ることになるので、連作障害の影響は小さくなるのでは、と素人推測でやってみます。

里芋の箇所には大根。これは連作障害は起きないでしょう。

ついでに玉ねぎの種と長ネギも条播きで1列。種はダイソー。説明には1センチ間隔でとありますが、種が小さいので条播きで1センチなんてなかなか難しいです。あとで間引いていく前提で数ミリ間隔での植え付けになります。

大根と玉葱、長ネギは種植えとしては適期ですが、鶏糞も同じタイミングて与えたので、肥料やけしないかちょっと心配です。

f:id:PeepingTom-san:20190924064738j:plain

f:id:PeepingTom-san:20190924064754j:plain

 

 

閑話休題

近所には梨の直売所が多数ありますが、一番近いところで新高を購入。この時期はもう豊水は終わってしまったようです。5個で700円とお安く、かつサイズは写真のとおり750グラムとビッグサイズ(まぁ新高であれば普通?)

 

f:id:PeepingTom-san:20190924064807j:plain

ニンニクは来週に植え付けるので、種をばらして選定します。

青森県産の福地ホワイト(推察)は育ちすぎの株と思って購入しましたが、どうやら乾燥もいい加減だったようです。皮が乾燥しすぎてペロリとむけてしまいます。こんなん植えても芽がでるのか心配です。たねはジャンボニンニクなみにおおきいのですけどね。

f:id:PeepingTom-san:20190924064820j:plain

 

f:id:PeepingTom-san:20190924064855j:plain

 

今回は中国産のニンニクで200個、日本産が80個(ただし上記の通り乾燥失敗品)、リーキ34個(大粒6個、小粒28個)でお試しです。このほか中国産で小粒の種40個、ごく小粒の種60個も育苗してみて、もし育つなら発芽しなかった場所に移植してみる計画です。