鞘インゲンの成長が早すぎる
5/12に畑にいきました。
前回は5/4頃だから8日ぶりでしたが、鞘インゲンの成長スピードが速く、前回取り残した実はすべて売り物にできないほどの大きさです。
収穫タイミングは花が咲いてから7日以内が妥当な範囲かもしれません。
ということで、今回の収穫はこちら。
鞘インゲンがコンビニ袋(小)にいっぱいと、ニンニクの花芽が10数本。
ニンニクの花芽ですが、最初ははさみを使って切っていたのですが、指で引っこ抜いたほうが綺麗にとれます。
下の写真のように、花芽の根元に指を差し込んで引き抜くと、綺麗にとれました。
ジャガイモの成長は微妙です。
鶏糞などを撒いているほかの畑では、かなり茎が太くて濃い緑色の葉が茂っていましたが、化成+有機の組み合わせの畑、かつ間引きなしの畑だと成長が遅い感じです。
花もそろそろ咲いている畑がありましたが、私のジャガイモはまだまだでした。
大根はそろそろ引き抜くべきかを検討中。
秋撒きの種なので、高温が続くと花芽が出てしまうのです。
この跡にはパセリやオクラ、トマト苗を植える予定。
オクラやトマトは株の間隔を大きくとる必要がありますので、原状だと穴の数が多いのですが、肥料用の穴として使いましょう。
イチゴ・・・ぜんぜん肥料をあげなかったんですが、案の定、弱弱しいです。
左の写真のように虫に食われるわ、無事な実も小指の大きさほどしかないわ、売り物にはまったくならないレベルです。