金峰山の登山、その後キャンプ
10月20日に金峰山に登り、その後は埼玉県の小川町でキャンプしました。
まずは登山。
18時までに小川町に到着する都合上、今回は大地峠から金峰山を目指します。
朝は6時に自宅を出発したのですが・・・首都高速から中央道の前半で渋滞にあい、よそうとおりの距離を稼げません。
感覚的に、実際の平均時速はおそらく40キロ台。
これは千葉の湾岸線の下道をはしるよりも遅いです。
結局、勝沼で高速を降りたのは9時過ぎで、そこから更に大地峠まで1時間30分はかかりました。
トイレ休憩をまぜると実質2時間くらいです。
ということで、大地峠に到着したのは11時。
13時には折り返さないと小川町に到着しませんので、2時間でいけるところまでと計画変更しました。
あいにくというか、幸いというか、天気は曇り。
展望が一切晴れません。
なので、結局は金峰山までたどり着けず、その手前の山頂まで歩いた後で戻りました。
話を聞くと、午前中は一部で展望が望めたということですが、午後になってからはだめのようです。
なので、13時前ではありますが戻ることにしました。
山は逃げませんし、次回に瑞がき山との縦走を目指せるように、体力をつけることにしましょう。
その後は山道を下ったのですが、雨が降り出しました。
降水確率20%なので雨具を用意していなかったので、そこそこ濡れはしたのですが、風の自然乾燥のほうが強く、ずぶ濡れにはなりませんでした。
そこから高速手前で休憩したのですが、そこで雨が強くなったために30分休憩し、再び勝沼を目指します。
勝沼から高速に乗って、圏央道経由で東松山のICを目指したのですが、ここでもやはり雨。
トンネルを抜けたら雨が強くなり、一時はジーンズもはっきりとぬれているのが分かる状態までいったのですが、30分程度で雨がやんだおかげで、東松山ICを出る頃には乾いていました。
しかし、直後にゲリラ豪雨。
たった5分程度だったのですが、完全にずぶずぶ。
パンツまで到達しましたが、キャンプ地に着いて焚火にあたることで回復しました。
やはり焚火は暖かい。
本日は私含めて4名で、約3年、4ぶりの面子でのキャンプです。
以前は私も装備が整っていませんでしたが、今回は椅子もあり、先日収穫した落花生を塩茹でしてツマミとして振舞えました。
キャンプ場は坂の下と上で2箇所