ダイエット初めて2か月経過。マイナス3~4キロ程度の効果を確認

BMI値が25を超えたためにダイエットを開始して2か月。

途中、4月中旬に人間ドックを受けた結果では、軽度の脂肪肝とも診断されていることからもダイエットは実施して正解でした。

1か月目では目に見える効果はありませんでしたが、1か月を過ぎたあたりから体重の減少の幅が大きくなり、2か月を経過した6月7日の計測では71.5キロとなりました。以前は75キロ台でしたので、おおよそ3キロ以上は体重が減少したようです。

毎週4回の昼食を、100円サラダ(豆+大根+レタス)と300~400キロカロリーの菓子パン1つに切り替えた効果は確実にでているようです。その前は中華とカレーで1000キロカロリーは確実に超えていたので、カロリー制限は間違いなくダイエットに効果ありです。

個人的には炭水化物ダイエットの方が内臓負担が大きく、かつ炭水化物が好きな人間にとって、食べられないのはかなりつらいものがありました。余剰カロリーを控えるダイエットは物足りなさはありますが、炭水化物を摂取できる喜びに比べれば些細なものです。

 

この体重になると腹筋や腕、肩の筋肉のラインもうっすらとですが出てきますので、現状維持でも裸体を晒すのは問題なさそうです。もちろん晒すのはプールです。かつ子連れのほう。

 

一方で気になる点が1つ。

両手の人差し指、中指が突き指をしたように痛くなったほか、両足首や足親指にも同様の症状がみられました。これは痛風の症状ですが、ダイエットにより余計な脂肪が老廃物として増加して血管に流れたため、腎臓の負担が大きくなって老廃物が除去しきれずに蓄積したのだと推察します。根拠はありません。

ただ、体重増加期には痛風の症状はほとんど見られなかったことから、この推察はあたっているのかもしれません。だとすると、臓器に負担をかけないペースでのダイエットが必要と考えられることから、もう少し摂取カロリーを増やしてもよいかもしれません。いずれにせよ7月末からダイエットを完全に終了するため、ソフトランディングのためにも7月ころから徐々にカロリー数は増やしていく予定です。