2020年度のニンニク育成
・9月22日に植え付け。
種類はジャンボニンニク(前作ののこりで小さい種)、および中国産ニンニクの食用の残りもの。ジャンボニンニクは15センチ間隔で5×8くらい。中国産は5×16くらいを植え付けました。
前作はカボチャ(コリンキー)。ただ2株しか植えていないので、実質的には休養地に苦土石灰、鶏糞を撒いて定植した感じ。前作のコリンキーはネコブがひどかったので、おそらくニンニクも根腐れセンチュウにやられるのではないかと恐れています。一応、マリーゴールドも植えてはいたので、センチュウの活動が低下してくれると嬉しいのですが。
10月11日
約20日でここまで成長。
前作がジャガイモだった場合、穴から芽が出てくるので適宜抜いていく。
・10月24日
この時点で葉に病気と思われる茶色い筋が出始めてきた。
・11月7日
下の葉がだいぶ枯れてきた。葉にも薄い茶色のシミがぽつりぽつりと出始めている。
・11月22日
全体的に茶色いシミが出ている状態。
・12月6日
ジャンボニンニクの方はまだ元気ではあるが、茶色いシミができていることは同じ。
・12月12日
中国産ニンニクのほうは、もう株が枯れているのが散見される。引き抜いてみると、白いカビが根の部分を覆っており、やはりカビが原因で枯れているものと考えられる。